当連盟では今回のコロナウィルスの流行を踏まえ、ガイドラインを策定しました。ガイドラインの内容は随時更新していく予定です

コロナウィルス感染症流行時の対応に関する運営ガイドライン(2020.3.31)

発足の経緯

首都圏を中心にその数を増している「シェアハウス｣。近年その物件数の増加は首都圏だけに留まらず増え続けています。その背景としまして、最近各メディア媒体でも取り上げられる機会も増えており、シェアハウスでの生活が日本にいる若者や外国人の「ライフスタイルの一環」として認知され始めたからだと考えています。 運営形態や管理方法は各事業者により様々であり、一口に「シェアハウス」といってもそのクオリティに関しては千差万別であるといえます。この日本シェアハウス連盟では、実際に運営している者達が集い、お互いに情報を交換し、勉強しあっていくことで、業界全体のクオリティの底上げを目指し、ひいてはこの業界そのものが広く一般の皆様にも周知いただくとともに、このシェアハウスの運営にご協力頂いている全ての皆様に還元していけますことを念頭においた上で設立されたものであります。

当連盟は定期的な勉強会・懇親会・講演会を行い会員同士の情報交換の場を設けています。それ以外でも業界外の各社と協力してシェアハウスの運営にメリットがあるサービスを提供しています。

保険事業

保険会社と協力しシェアハウスの入居者用火災保険の促進＆普及をしています。

抗菌・抗ウィルス対策について

DNP住空間マテリアル販売株式会社様と協力しシェアハウス内の抗菌・抗ウィルス対策を実施しています。